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zoom RSS 高機動箒(設定)

<<   作成日時 : 2008/12/02 15:57   >>

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L: 高機動箒の開発 = {
 t:名称 = 高機動箒の開発(イベント)
 t:要点 = 妙な伸縮(誤植ではない),曲がった,箒
 t:周辺環境 = 空

○要求性能
人騎兵(シャクティ,クェスカイゼス)のARを強化する騎乗兵器。
搭乗しながらの攻撃が可能であることが望ましい。
想定する運用機体がTLOであることから,高機動箒についてもTLOについて特に制限を設けない。ピンポイント運用の決戦兵器(の一部)という位置づけ。



○通常形態
 (I=Dサイズ、という大きさを覗けば)一目には平筆状の普通の長箒である。
 穂先は柔らかく大規模な清掃活動にも対応できるように設計されており、「いつかは清掃用のみの使い方をされたい」という願いも込められている。

○戦闘機動形態:第一形態
 この高機動箒に起動コマンドが入力されると、この箒はもう一つの顔を見せるようになる。
 起動コマンドを受けると長い柄の部分がどんどん縮んでいき、その分穂先やその接合部が縦横に伸びていくのである。
 最終的に柄の部分は極短くなり装備機体との接続部になり、伸びた穂先はマントの様な形状になり、装備機体の背中から肩にかけて接続される。
 当然ながら機体により背中や肩の形状が異なる為、予めその機体に適した形状データが入力されその動きを阻害しないようにされている。

 
 この戦闘箒の穂先は一本一本が重力制御を行っており、穂先を曲げその向きを変える事により進行方向を変化させフレキシブルな機動を得る事が出来る。通常は全体である程度纏まって動かされるが、熟練した使い手になると細かい単位で穂先を変化させ、その動きはまるで純白の翼のようであるとも言われている。

○戦闘機動形態:第二形態
 第一形態が汎用性を重視した形状だとすれば、この第一形態は格闘戦を重視した作りになっている。
 第一形態のマント状の形態では、飛行という点では機体全体及び全包囲の機動ををカバーし使いやすかった。しかし、穂先が広がっているために出力が分散され、いささか瞬発力に欠けてしまうという欠点も持ち合わせていた。その欠点を補う為に作られたのがこの第二形態である。
 形状変化の過程は、(第二形態への)起動コマンドの入力、柄の伸縮までは第一形態と同一であるが、その先の形状が別物の様に変化していく事になる。
 接合部が二つに分割され、靴型になり機体の足部に装着されるのである。この時穂先の伸縮は第一形態よりも押さえられ短いモノになっている。
 この第二形態は出力の放出方向を足の裏(及びその周辺)に押さえ、その分瞬間出力を上昇させ瞬発力を向上させている。その放出方向上、この第二形態の装備機体は文字通り空を蹴り縦横無尽に空を駆ける事になるのである。
 その特性上、機体バランスを保つ事が難しくなっており第一形態よりも操作の習熟が難しくなっているが、その分使いこなせれば白兵戦闘では高い評価を得た。

○第一形態と第二形態の併用
 ある意味この状態がこの高機動箒の真骨頂と言えるかもしれない贅沢な装備形態。
 第一形態と第二形態で装備出来る箇所が違うために「一緒に装備出来るんじゃないか?」という安易な考えで装備実験がされたが、その実験は予想以上のものだった。
 第二形態の高い瞬発力を第一形態のバランスの良さで制御する事で、第一形態の「飛翔」と第二形態の「駆ける」を掛け合わせた3次元空間を「飛び跳ねる」機動を実現し、一つの機体に二つも高機動箒を使用するという贅沢な装備に見合う機動性を実現する事が出来たのであった。



(文:うにょ@海法よけ藩国 イラスト:黒崎克耶@海法よけ藩国)



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