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zoom RSS 法官試験回答:青にして紺碧

<<   作成日時 : 2006/09/26 22:55   >>

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設問1 なぜ法をもて人を管理する必要があるかを答えなさい。

 人の善意、良心だけで世界や社会がうまく回るのなら、そもそも法は必要ない。

 法をもて人を管理する必要があるのは、人の判断基準/主観の違い/認識の違いなどで
善意や良心だけでは律し得ない状況が発生し、それによって混乱、諍い、争いなどと
いった事態が発生するのを未然に防ぐ、もしくは発生した場合は速やかなる収拾に努め、
人の幸福、平和をできる限り尊重し、守るためである。



設問2 未必の故意とはなにか、答えなさい。

 自分の行為が、他者、社会、世界に対し何らかの影響(この場合は、悪影響)を与えるという可能性を念頭に置かず/思考せず、その行為を行なうこと。



設問3 殺人を犯したのに死刑ではなく懲役刑になることが多いのはなぜか、答えなさい。

 死は一瞬である。死を以って断罪すれば殺人者および被害者、そしてその関係者の一切の禍根は絶てるだろう。

 だが、罪を犯した者が生きる限り、その者にとって反省と悔悟の時間は続き、賠償とやり直しの機会が与えられる。

 犯した過ちを悔い、反省を促し、殺人を犯したことにより被害を被った人々に償い、自らの過ちをかみ締めて残りの人生を生きることこそが、殺人を犯した者にとって罰となるからである。

 法による死を与えることは、殺人を犯した者にとって社会からの逃亡、賠償からの逃亡、責任からの逃亡でもあり、その命を奪うことが必ずしも罰になる、とは限らないからである。



設問4 アイドレス世界での標準的な罰則金の額を答え、増減の仕組みを説明しなさい。

 標準的な罰則金の額は以下の例を挙げ、

http://blog.tendice.jp/200701/article_47.html
「人員を派遣できなかった場合のペナルティは資金−10億」
「不正なエントリーの罰則は−資金10億ですが、」

http://blog.tendice.jp/200701/article_106.html
「通常は−10億の罰則ですが、」

10億(にゃんにゃん/わんわん)であると推測する。


 罰則金の増減のうち、減はルールブックに触れる部分に対しての自己申告を鑑みて情状酌量。
http://blog.tendice.jp/200701/article_47.html
「不正なエントリーの罰則は−資金10億ですが、事前申し込みについては−5億に軽減するとします。」

 増は
http://blog.tendice.jp/200701/article_106.html
「資金−50億の制裁と罰則指定を即座に課します。」
「既に進行に加わっている罰則に加えて資金−15億の制裁を課します。」

など、制裁を目的として与えられる。



設問5 法を厳しく適用する場合のデメリットと、法の適用を機械ではなく人間が行う意義を答えなさい。

・法を厳しく適用する場合のデメリット
 法を厳しく適用すると、法に触れて処罰されることを恐れ、自ら動こうとする意志や思考、意欲が減少する。自己判断の放棄、無気力への退行が始まる。

・法の適用を機械ではなく人間が行う意義
 人間は機械ではなく、人間は0と1では割り切れない。法を適用される側にも、情状酌量の余地と抗弁の機会、適用に値するかの考察時間は与えられるべきであり、そういった揺れ幅、ファジーな部分の判断が機械にはできないため、人間が行う。

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